中学校1・2年生の教室もクーラー設置へ

──区長が「実施の方向で検討」を表明


子どもたち、学校関係者の切実な願い──区民の世論と運動で一歩前進

 新宿区の中山区長は、9月25日の区議会で、中学1・2年生の普通教室の冷房化を「実施の方向で検討していきたい」と表明しました。
 夏の学校の教室の気温は40℃近くにもなり、授業中に気分が悪くなる子どもたちもいて、教室へのクーラー設置は、子どもたち、学校関係者の切実な願いです。
 区民のみなさんの世論と運動で、今年の夏、中学校3年生の教室へクーラーが設置され、「授業に集中できるようになった」とたいへん喜ばれ、「ぜひ他の学年の教室にもクーラーを」と強い要望が出されています。今回の区長の表明で、さらに一歩前進したといえます。

小学校、幼稚園の全教室へのクーラー設置へ、さらにがんばります

 日本共産党は、区民のみなさんと力をあわせて、6年前から区議会で普通教室へのクーラーの設置をくり返し要求してきました。昨年は、佐藤ふみのり東京1区国政対策委員長と新宿区議団が、文部科学省に対し、希望するすべての教室を対象にクーラー設置への補助をおこなうよう、交渉。昨年9月と今年5月には、区長と区教育委員会に、中学校3年生だけではなくて、幼稚園、小・中学校の全教室にただちにクーラーを設置するよう申し入れをおこない、区議会でもたびたび要求してきました。
 日本共産党は、小学校、幼稚園もふくめたすべての教室に一日も早くクーラーを設置するよう、ひき続き、全力でがんばります。