他会派へも賛同をよびかけ、実現へ全力
日本共産党新宿区議団は区議会第3回定例会に、切実な願いにこたえる2つの条例案を提案する予定で、他の会派へも共同提案と賛同をよびかけています。
9月26日(金)の本会議で提案説明をおこない、10月10日(金)と14日(火)の福祉衛生委員会で質疑と採決がおこなわれる予定です。
●在宅酸素療法の患者さんに電気代を補助する条例
昨年10月からの高齢者医療費の改悪により、肺気腫など呼吸器障害のため酸素濃縮装置による在宅酸素療法をおこなっている患者さんの医療費負担は、月
850円から1万円前後にはねあがりました。このため、経済的負担が重く、酸素吸入を減らしたり中止する人が増えており、命にかかわる重大問題となってい
ます。
条例案は、患者さんの経済的負担を減らす一助にと、酸素濃縮装置の電気代の一部として、月1500円の補助をおこなう(年間所得1000万円以下の人が対象)ものです。
★この条例案は、日本共産党のほか民主・無所属クラブ所属の議員が共同提案する予定です。
●介護保険利用料(低所得者のホームヘルプサービス)を軽減する条例
利用料の10%を負担しなければならないために、在宅介護サービスを受けたくても十分に受けられない方が少なくありません。
低所得者に対する国の特別措置は、介護保険導入以前からホームヘルプサービスを利用されている方だけに限られています(02年度まで利用料の3%の負担でよかったが、03年度から6%負担に)。
介護保険料の所得段階が第一段階から第三段階で、介護保険導入後、ホームヘルプサービスを利用する方の利用料も6%に軽減する条例を提案します。


