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新宿社会保障推進協議会が12月24日、東京都に対し、現在建て替え中の百人町4丁目の都営団地の敷地(国から借りている土地)に特別養護老人ホームが建設できるよう、要請しました。 要請には、新宿社保協に加盟する団体や近隣の住民のみなさんなど41人が参加。日本共産党の大山とも子都議と新宿区議団も出席しました。

■特別養護老人ホームの入所を待っている人は1,140人
新宿区の特別養護老人ホームの定員は区内はわずか270人(区外は503人)で、待機者は1,140人(04年9月末現在)。区内に特別養護老人ホームを建設することは、区民のみなさんの切実な要望です。区は07年度までに新たに1カ所(100床)建設する計画ですが、具体的な目途は立っておらず、都に対し、百人町4丁目の都営団地の敷地への建設の可能性を打診しています。 要請の参加者は、「ヘルパーをやっているが、病院にも特養にも入れなくて困っている人が非常に多い」「せめて安心して老後をおくりたいというのが区民の願い」「待機者のなかには、明日はどうなるかわからないという人も多い」と実情を訴えました。
■用途が確定していない区域については、「区とも検討を重ねていきたい」(担当課長)
応対した都市整備局都営住宅経営部の山口祐一住宅整備課長は、「切実な声を聞かせていただいた。(用途が確定していない区域については)区ともいろいろな検討を重ねていきたい」と述べました。 最後に、大山とも子都議が、「ぜひ積極的な対応をしていただきたい」と要求しました。 実現めざし、世論と運動をさらに広げましょう。
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●区議会でも日本共産党が要求
日本共産党は、03年の区議会第2回定例会以来、百人町4丁目の都営団地の敷地への特別養護老人ホームの建設を要求しています。 中山区長は当初、同地への建設は「考えていない」(03年9月)と答弁していましたが、日本共産党の提案も受け、区はその後、建設の可能性を都に打診しています。 | |