新宿区教育委員会は8月5日、来年度から区立中学校で使用する各教科の教科書を採択しました。
歴史は帝国書院、公民は東京書籍の教科書が採択され、侵略戦争を正当化し、大日本帝国憲法を賛美する「新しい歴史教科書をつくる会」の教科書(扶桑社版)は、正式に不採択が決定しました。
署名運動をはじめ、「侵略戦争を正当化する教科書を子どもたちに渡すな」という区民のみなさんの世論と運動が実りました。
歴史は帝国書院、公民は東京書籍の教科書が採択され、侵略戦争を正当化し、大日本帝国憲法を賛美する「新しい歴史教科書をつくる会」の教科書(扶桑社版)は、正式に不採択が決定しました。
署名運動をはじめ、「侵略戦争を正当化する教科書を子どもたちに渡すな」という区民のみなさんの世論と運動が実りました。
■都教委は、「つくる会」教科書の採択を撤回し、やり直しを
一方、東京都教育委員会は、7月28日に、「つくる会」の歴史と公民の教科書を、ろう・肢体不自由など都立の障害児学校で、歴史の教科書を4つの都立中高一貫校で使用することを決めました。採択に反対する417件の請願を無視して、まともな議論もなしに強行したのです。
これに対し、都民のみなさんをはじめ国内外から強い批判が上がっています。都教委は、これらの声に耳を傾け、採択を撤回し、やり直すべきです。


