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「区立北山伏・薬王寺保育園廃園反対、待機児解消と保育の充実をめざす学習と交流のつどい」を開催(2003年10月3日)

 日本共産党新宿区議団は10月3日、「区立北山伏・薬王寺保育園廃園反対、待機児解消と保育の充実をめざす学習と交流のつどい」を開催し、保育園に子どもを通わせているお母さん、保育関係者、2つの区立保育園の地元の人など20人が参加しました。
 新宿区は、保育園の待機児が毎年200人以上いるにもかかわらず、「待機児童解消策」の名で、私立保育園を誘致する一方、区立保育園を廃園にしていく計画です。区長は、開会中の区議会に2つの区立保育園を今年度末で廃園にする条例を提案していますが、その対策として周辺の区立保育園の定員を拡大する予定です。これを知った保護者や区民の間で、「そんなことをするのなら、廃園をやめるべき」という声が急速に広がっています。

子どもの権利を最優先にした保育行政を

 「つどい」では、佐藤ふみのり衆議院東京1区国政対策委員長のあいさつに続き、全国保育団体連絡会会長の上野さと子さんが「子どもの権利最優先の保育政策を求めよう」と題して講演。大山とも子都議とあざみ民栄区議が都と区の保育をめぐる動きを報告し、交流しました。
 「定員拡大によるつめこみ保育や大規模保育では子どもたちが心配」「廃園になれば転園することになるが、子どもにどうやって説明したらいいのか。こんなに待機児がいるのに、廃園にするなんて許せない」などの意見が次々出され、2つの区立保育園の廃園反対と子どもの権利を最優先にした保育行政をつくるために共同を広げよう、と話し合いました。



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