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7月中旬、新潟県、福島県、福井県などを襲った記録的な集中豪雨は、甚大な被害をもたらしました。
日本共産党新宿区議団は、7月12日〜13日の集中豪雨で五十嵐川の堤防が決壊するなどして、9人が死亡、全世帯の35%が浸水し、4,000人以上が避難を余儀なくされた新潟県三条市へ、救援ボランティア活動に行きました。
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| 床下に溜まった泥をかき出し、袋につめるあべ区議(右)と笠井区議(左) |
■道という道の両側に家財が壁のように積まれて…
参加したのは、松ヶ谷まさお、笠井つや子、近藤なつ子、あべ早苗の4人の議員。7月23日、朝4時半に起きて、おにぎり弁当をつくり、6時に車で新宿を出発。10時に三条市の日本共産党事務所に到着しました。
早速、前日に支援要請があったというAさんの家に向かいました。途中、道という道の両側には、各戸から出された家財が壁のように積まれていました。Aさん宅では、台所の床下収納庫に溜まった泥水をちり取りでかき出し、水で洗ってはまたかき出しました。畳や家財はすでに出されていて、家の中はがらんどうの状態。四方の壁は水に浸かって、はげ落ちていました。
Aさんといっしょに、持ってきたおにぎりで昼食。「何日もお米のご飯を食べていない」ということで、とても喜んでくださいました。その後、物置のコンクリート床の泥を、水をかけてはデッキブラシでこすって掃き出す作業を続けました。
■「胸まで水に浸かりながら、近所のご夫婦を助け出した」−−日本共産党の西沢慶一市議の話
24日は、まず日本共産党の西沢慶一市議の自宅へ。西沢市議は、床上浸水した自宅の片付けは息子にまかせて、近所の世話に奔走していました。集中豪雨の当日、平屋に住む近所の老夫婦がテーブルの上にあがって助けを求めているのを発見し、海水浴用のゴムボートを借りてきて、胸まで水に浸かりながら助け出したそうです。
午前中、Bさんの家へ。畳などはすでになく、使い物にならなくなったソファーやドアなどを運び出しました。築3年の真新しい家に、粘土質の細かい粒子の泥が乾いてこびりついています。箸やバターナイフでこそげてから、強く水ぶきしました。
午後は、82歳と79歳のご夫婦で2人暮らしのCさんの家へ。ご主人は、体調をくずしていました。床下に溜まった泥をかき出す作業で、もっともきつい仕事でした。ちり取りや小さめのスコップで泥土をすくい、土嚢用の袋につめます。角材を渡した間で、長靴にもスコップにも軍手にも泥がへばりついて、思うように作業が進みません。体中泥だらけになって、ようやく8畳間の床下を終了。続いて台所の床板を外すと、案の定泥水。このままでは蚊がわき出しそうで、前日と同じ要領で何杯もかき出しました。
西沢市議の自宅で着替えて、夜10時に東京に戻りました。
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