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小規模工事受注希望者登録制度の改善、印刷製本産業の振興を−−松ヶ谷まさお議員の一般質問(2004年11月26日)

 11月26日の区議会本会議で、松ヶ谷まさお議員が一般質問をおこないました。

■小規模工事受注希望者登録制度−−「利用の促進に努めたい」と答弁

 松ヶ谷議員は最初に、中小企業の育成を図るためにつくられた区の小規模工事受注希望者登録制度の改善について質問。
 制度発足以来5年経つのに、登録しているのはわずか43事業所で、昨年度の受注件数は30件にとどまっている実態を示し、制度の普及や、登録した事業者が受注できる仕事内容を各課に紹介するなどして登録事業者への発注を増やすなどの改善を要求しました。
 区は、登録者数、活用の度合い、実績が少ないことを認め、「区内事業者への趣旨普及の手立てを検討したい」「利用の促進に努めたい」と答弁しました。

■産業実態調査について、悉皆調査も検討すると答弁

 次に、印刷製本産業の振興について質問。
 (1)区職員による悉皆実態調査の実施、(2)印刷製本関連の親事業者に対し、下請け中小企業振興法の遵守などを申し入れること、(3)区が発注する印刷物について、最低制限価格制度の導入や予定価格の事後公表をおこなうことなどを提案しました。
 区は、(1)第4次実施計画で予定している産業実態調査について、「区の担当職員が業界や企業ヒアリングに直接出向くなど効果的な調査となるようつとめていく」「悉皆調査も十分に検討すべきもの」、(2)「印刷・製本関連団体協議会を通じ、関係法令や下請取引適正化について理解と協力を求めていく」、(3)予定価格の事後公表は「今後検討していきたい」と答弁しました。



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