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◎都市計画部長(河村茂)
田中議員の御質問にお答えいたします。
初めに、下落合駅、中井駅は、基本構想の対象になるのではないかとの御質問でございます。交通バリアフリー法の規定によれば、1日の利用者数が
5,000人以上である鉄道駅が該当することから、区内46駅のすべてが対象となります。
今回の基本構想策定においては、優先度の高い駅を含む地区を2カ所程度、策定協議会を通じて選定してまいります。
次に、西武線中井駅周辺地区整備基本計画案にエレベーターの設置を盛り込むべきとのお尋ねでございます。
この計画案は、山手通りの整備によって、駅の外側に新たにできる空間の利用方法として、駅前に自転車駐車場や駅前広場等を整備することを定めたもので、駅構内を対象としたものではございません。したがいまして、計画案にエレベーター等の設置を盛り込むことは考えてございません。
次に、下落合駅・中井駅のバリアフリー化の取り組みについてでございます。
御質問のとおり、両駅のバリアフリー化は十分とは言えず、状況からエレベーターの設置が最も望ましいものと考えます。区といたしましては、既存駅のバリアフリー化が鉄道事業者の努力義務となっていることから、引き続き西武鉄道に対し駅のバリアフリー化を要請してまいります。
次に、補助事業等を研究して、両駅のバリアフリー化を西武鉄道に求めていくべきとの御質問でございます。
下落合駅、中井駅のようなバリアフリー化がおくれている駅については、法の趣旨に照らし、補助事業によらずとも事業者自身の責任において、一日も早くバリアフリー化を実施するよう西武鉄道へ要請してまいります。
次に、駅ホームの屋根の延伸についてのお尋ねです。駅の利便性の向上に向け、西武鉄道に対し、下落合駅、中井駅の屋根の延伸を検討するよう求めてまいります。
◎福祉部長(愛宕昌和)
次に、下落合保育園の民営化については、保護者の合意を得てからにすべきではないか。また、公設公営を選択する保護者の意見を尊重すべきではないかという御質問にあわせてお答えいたします。
待機児童解消のための取り組みとして、下落合保育園の建てかえと、それに伴う保育内容の充実を施策化いたしました。そして、その新しい下落合保育園を建設、運営する社会法人を選定する審査会の事務経費の補正予算を本定例会に上程したものでございます。新しい下落合保育園は、社会福祉法人によって建設し、運営していただくという方針には変わりありません。
これからは、計画を進めつつ、どのような保育が望まれているのかといった御意見を保護者からいただいてまいります。
具体的に社会福祉法人が決まった後は、その法人との懇談会などを行いながら、お互いに納得できる保育を構築していきたいと考えております。
以上で答弁を終わります。
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