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◎環境土木部長(野口則行)
阿部議員の御質問にお答えいたします。
最初に、自転車駐車場対策についてのお尋ねです。
新大久保駅前の暫定自転車駐車場は、昨年設置し、財団法人自転車駐車場整備センターが運営しています。管理運営は、大久保通りの反対側にある自転車駐車場と一緒に行っており、現在は定期のみの利用となっております。
御指摘の1日利用システムの導入など利用促進策につきましては、導入経費や維持管理経費など課題もありますが、財団法人自転車駐車場整備センターと相談し、対応してまいります。
次に、地下鉄東新宿駅付近の自転車対策についてお答えします。
東新宿駅には、昨年10月の調査で約 220台の放置自転車がありました。今後、地下鉄13号線が開通すると、駅に乗り入れてくる自転車はさらに多くなると予想されます。当面の対策として、自転車整理区画の設置を東京都に要望すべきとのことですが、東京都に対して、職安通りの一部を整理区画として使用することが可能かどうか協議してまいります。
なお、東新宿駅には、整理指導員2名を月曜日から金曜日まで、午前、午後各2時間派遣して放置自転車を整理し、通行障害が少なくなるよう努めています。
次に、事業者に対して、社員が自転車やバイクで来ないように啓発すべきとのことですが、事務所ビルに通勤するために路上に放置する自転車、バイクに対しては実態を調査し、警察や道路管理者と連携して、ビルの所有者や管理会社に放置防止の指導をしてまいります。
また、オフィス街や繁華街に自転車も利用できる駐車場の設置を促進することについても、ビルの所有者に働きかけてまいります。
最後に、既存建物の店舗に対する自転車駐車場の附置義務についてですが、新宿区自転車等の放置防止及び自転車駐車場の整備に関する条例の附置義務が適用されない店舗等に対しては、放置の状況を調査した上で、放置しない対策を講じるよう指導してまいります。
◎都市計画部長(河村茂)
続きまして、新宿六丁目日本テレビ跡地のまちづくりをどのような方向で進めるのかとのお尋ねです。
御指摘のとおり、日本テレビ跡地に係る土地は、本年3月末に日本テレビから都市基盤整備公団に引き渡されると聞いております。現在、区はこの跡地と周辺を含めた地域を対象に、都市基盤整備公団とまちづくりの基本的なあり方について協議を行っております。
この地域のまちづくりとしては、区の都市マスタープランなどを踏まえ、業務・商業施設のほか、魅力ある都心居住が可能な住宅を配置するなど、調和のとれた複合市街地の形成、近接する木造住宅密集地域の防災性の向上、また、文化センター通りを「憩いと潤いの散歩道」として整備する方向で議論が進んでいます。
次に、地区計画の策定と策定に当たっての住民参加についてのお尋ねです。
当地区の整備手法としては、地区計画等を中心にまちづくりの内容に適合した手法の検討を行っております。
また、まちづくりへの住民参加については、当地区が大規模な跡地利用であることもあり、都市計画手法の活用が見込まれることから、今後、地域住民の皆様の御意向を受けとめる中で、その方法を検討してまいります。
次に、まちづくり協議会発足の支援についてのお尋ねです。
まちは、地域住民や地権者などが主体となり、行政など関係者と連携・協働し、つくり上げていくものと認識しています。
当地区におきましては、都市基盤整備公団が土地の引き渡しを受けた後、地域住民の皆様のまちづくりへの意向を確認する中で、協議会の設置について要望が強ければ、そうした方向で支援に努めてまいります。
以上で答弁を終わります。
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