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◎企画部長(金子良江)
川村議員の質問にお答えいたします。
まず、(仮称)落合第二区民センター建設と、それに関連する西落合ことぶき館、落合社会教育会館の統合についてのお尋ねです。
区民センターは、地域コミュニティの核となるべき施設であり、新しく整備するセンターにおいては、施設運営の効率化を図りながらも、コミュニティの核としての機能を最大限に発揮できるようにしたいと考えています。このため、近隣のことぶき館や社会教育会館の集会室機能を区民センターに統合することとし、さまざまな団体が集い、多様な利用が促進され、多くの人々が交流できる施設を目指したいと考えています。
また、跡施設については、地域の皆様の意見をお聞きしながら、子育て支援などへの新たな地域利用に対応していきたいと考えております。このような地域需要に応じた施設の再構築としての考え方を、建設準備委員会を初めとした地域の皆様に御理解いただけるように、十分説明してまいります。
西落合ことぶき館につきましては、(仮称)落合第二区民センターが完成した時点で廃止したいと考えております。
◎教育委員会事務局次長(今野隆)
教育委員会への御質問にお答えいたします。
落合社会教育会館につきましては、(仮称)落合第二区民センターへの機能統合を前提に、建設準備委員会で、利用方法や部屋のつくりなどを御検討いただいております。教育委員会といたしましては、社会教育会館の機能は、新たに建設される区民センターで代替され、よりよい環境のもとで、生涯学習活動の一層の充実が図れるものと考えております。したがいまして、落合社会教育会館につきましては、(仮称)落合第二区民センターが完成した時点では存続する考えはありません。
次に、区民センターにおける団体委託講座や、登録団体の利用についてのお尋ねです。
区民センターにおきましては、生涯学習団体の利用登録及び団体委託講座の実施が、現になされております。したがいまして、現在の区民センター条例のもとでも、社会教育会館の機能を取り込むことは可能であると考えております。
教育委員会といたしましては、これからも社会教育会館や区民センターを舞台に、区民の生涯学習活動を支援し、地域のニーズに即した生涯学習事業を推進してまいります。
◎健康部長(石崎洋子)
次に、本年の第1回定例会でことぶき館条例を改正した趣旨からも、西落合ことぶき館を区民センターに統廃合するのは無理ではないかとのお尋ねです。
ことぶき館は、区民センターなどの施設と異なり、個人でも気が向いたときに訪れ、利用できます。これが団体活動に参加しない高齢者にも、外出の機会を提供し、閉じこもりの防止に役立っています。新区民センターへの統合においても、この機能は確保していきます。
また、区民センターへの統合は、高齢者が世代を超えた交流をしやすくするものであり、ことぶき館を地域福祉を支える場にしていこうとする、本年第1回定例会における条例改正の趣旨にも沿うものです。
さらに、今後も、建設準備委員会の中で、関係者の御意見を伺いながら、高齢者にも喜んでいただける施設にしてまいります。
次に、おふろを含めた利用方法の違いなどを総合的に考え、西落合ことぶき館を存続すべきではないかとのお尋ねです。
平成15年2月に策定した行財政改革計画の中で、ことぶき館のおふろについては、経費的な面などから大規模改修等の際には設置しない方向を施設方針でお示ししています。確かにおふろが必要との御意見をいただいていることも事実ですが、総合的な見地から、この方針への御理解をお願いしたいと考えています。
また、今後の施設の配置に際しては、スクラップ・アンド・ビルドの考え方によることが限られた財源の中ではやむを得ないものと考えています。
次に、ことぶき館がある地域の住民との格差ができる点から、西落合ことぶき館を存続すべきではないかとのお尋ねです。
行財政改革計画の中では、財源をより必要な事業に振り向けるためにも、施設について配置を含めた見直しが必要であるとしています。ことぶき館も例外ではなく、施設の老朽化の度合い、利用状況、他の施設の配置状況などを総合的に勘案して、見直していくべきものと考えています。
新区民センターは、現ことぶき館の近接地にあること、現在の3施設の合計を上回る面積を確保できること、エレベーターが設置されるなど、利便性も向上することなどから、統合の方向で進めてまいります。
◎区民部長事務代理(猿橋敏雄)
次に、(仮称)落合第二区民センター建設準備会についてのお尋ねです。
このたび、区民センターの建設に際しましては、地域の代表の方及び公募委員からなる(仮称)落合第二区民センター建設準備会を立ち上げました。今後、施設内容等について準備会で十分検討していただき、地域の皆様に親しまれる施設にしていきたいと考えています。
次に、青少年の居場所づくりについてですが、落合地域は、他の地域に比べて児童の人口割合が高く、子育て支援の潜在的需要が見込まれる地域特性を持っています。そこで、管内小・中学生のPTAや管内在住の高校生等の方々に、課題別地域会議に御参加いただき、センター建設についての意見等を、建設準備会に反映させていきたいと考えています。
また、葬祭のできる多目的ホールについてですが、近隣に同様の施設があること、建設地が第一種中高層住居専用地域であること、隣接する住民の方々からの強い異論があるなどの理由により、設置するには多くの課題がありますので、建設準備会の中で慎重に検討していただきたいと考えています。
以上で答弁を終わります。
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