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◎総務部長(石村勲由)
笠井議員の御質問にお答えします。
はじめに、世界平和連帯都市市長会議への参加についてのお尋ねですが、4年ごとに開催される世界平和連帯都市市長会議が来年8月に広島市で開催されますので、区長は出席する予定です。
次に、新宿区平和都市宣言を形骸化させないためにも、非核平和都市宣言にすることが必要ではないかとのお尋ねです。
核兵器の廃絶については、新宿区平和都市宣言の中で「すべての国の核兵器の廃絶を全世界に訴え」と、宣言の主要な内容として取り入れていますので、改めて非核平和都市宣言にする必要はないと考えます。新宿区平和都市宣言を形骸化させないために必要なことは、その趣旨を踏まえて平和の大切さを着実に息長く啓発していくことにあると考えます。
次に、仮称・新宿区平和行政推進に関する条例の制定についてのお尋ねです。
新宿区平和都市宣言で新宿区の平和に対する考えを意思表示しています。区としては、宣言を尊重し、その趣旨を踏まえた平和啓発事業等の施策を行っていくことが重要であり、条例を制定する考えはありません。
次に、新宿区平和都市宣言20周年事業を教育委員会と共催で企画することができないかとのお尋ねです。
今年度は、平和展を教育委員会の平和ポスター展と一緒に区民ギャラリーで開催しました。来年度は、新宿区平和都市宣言制定20周年の節目を迎えるに当たり、教育委員会と連携を図りながらさらに充実した平和展等を目指して検討します。また、平和の集い、記念誌の発行等の事業についても、20周年にふさわしい内容となるよう検討していきます。
これからも教育委員会と連携し、区民の方との協働も視野に入れて、平和都市宣言の趣旨を踏まえた平和啓発事業を考えてまいります。
◎教育委員会事務局次長(今野隆)
教育委員会への御質問にお答えいたします。
教育委員会では、平成14年にも、国際連合理解教室〜親子で知る・世界のこどもたち〜を柏木地域センターで開催し、財団法人日本ユニセフ協会から講師を派遣していただき、ビデオやワークショップによる親子での国際理解講座を開催したところです。今後も、家庭の教育力の向上事業の1つとして、国際理解をテーマに取り上げていきたいと考えています。
また、来年度は、平和展や平和のポスター展などの区長部局との共催事業につきましても、平和都市宣言の趣旨を踏まえ、一層の充実を図ってまいります。
以上で答弁を終わらせていただきます。
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