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◎企画部長(金子良江)
雨宮議員の御質問にお答えいたします。
まず、空き施設、跡施設の活用検討についてのお尋ねです。
御指摘のように、区では、空き施設などについては、地域需要や財政状況を勘案し、最大限の有効活用ができるように、重点事業を展開するための活用のほか、貸し付け等による資産活用も選択肢に入れて検討することとしています。
空き施設などは、区民の貴重な資産であり、地域の需要や施設の実態などを十分把握しながら活用の方向性について区としての案をつくり、御提案し、区民の皆様と協議を重ねるという手法を基本として、今後とも有効活用を図っていきます。
なお、具体的な取り組みに当たっては、必要に応じて協議会などを設置し、区民の皆様の意見もいただきながら進めてまいります。
また、活用方針が決定するまでは、閉鎖管理とせざるを得ない施設もあると思いますが、活用検討の取り組みはできるだけ早い段階から着手し、施設がむだにあいてしまうことのないように努めたいと考えております。
次に、幼保一元化についてのお尋ねです。
これまでは、区としては、今回の四谷小学校に幼保一元化施設の併設を御提案し、統合協議会や幼保一元化懇談会を初め、幼稚園、保育園の保護者や地域の皆様に対して積極的にその理念や必要性などを説明してまいりました。また、9月10日には、統合協議会が開催され、幼保一元化施設を併設する前提での設計のゾーニングについての説明を行い、設計を進めていく上での一定の方向性が示されました。今夜17日には、地域説明会も開催する予定です。
今後も、こうした取り組みに加えて、できる限り速やかに皆様方にコンセプトやカリキュラムをお示ししていきたいと考えております。
幼保一元化施設は、四谷小学校に併設して、平成19年4月に開設することを既に区民の皆様にお約束をしているところです。国の総合施設の動向にも注視しつつ、今後、多方面のいろいろな御意見をお聞きしながら、新宿らしい幼保一元化施設を設置すべく努力をしてまいりたいと考えております。
◎教育委員会事務局次長(今野隆)
教育委員会への御質問にお答えいたします。
まず、学校跡地などの閉鎖管理等についてのお尋ねです。
統廃合跡地の学校施設につきましては、活用方針が決定するまでは閉鎖管理とせざるを得ない施設もあります。教育委員会といたしましては、区長部局と十分に協議を行い対応してまいります。
次に、新校四谷小学校の施設についてのお尋ねです。
まず、プールの温水化については、地域の方々の要望を踏まえプールの地下化、温水化を検討いたしました。その結果、工期が3カ月ほど延びること、設置の経費が大きくなること、また運営管理経費が大きいことから、地下化、温水化は行わず、校庭、園庭確保の観点から屋上プールとしたいと考えております。
御指摘のように、かつて地区体育館構想があったことは承知しておりますが、区の将来にわたる財政状況や類似の民間施設の有効利用などを勘案すれば、今後の学校施設の建設に当たって、そのような方向はとり得ないものと考えます。
次に、校庭の天然芝生化については、昨日教育長からも御答弁申し上げたように、新校開校後の芝生の養生期間や年間の維持管理、適地の選定など慎重に検討する必要があります。今回の四谷新校については、児童、PTA、学校等が協働して、例えば屋上や校庭の一部など可能な部分について天然芝を植え、手入れしていくことを通じて、子どもたちが緑を育てる心をはぐくむことができないかなど考えてまいります。
以上で答弁を終わらせていただきます。
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