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地対空誘導弾ミサイル・パトリオットの配備計画に関する申し入れを行ないました (2008年1月18日)

■中山区長に申し入れ

  1月18日、区議団は区長に「区長として厳重に抗議し、配備計画を中止するよう 国に要望すること」を申し入れしました。
 同席した危機管理課長は、”このような訓練は区には事前に知らされていない。防災担当課長会で都に経過を確認し、抗議については調整する”と解答しました。
 日本共産党は、区民のみなさんと力をあわせて、区民の平和と安全のため全力でとりくみます。
 

地対空誘導弾ミサイル・パトリオットの配備計画に関する申し入れ
          

 新宿区長 中山弘子 殿

   2008年1月18日
日本共産党新宿区議団


 防衛省は14日夜から15日朝にかけて、区内新宿御苑で、地対空誘導弾パトリオット3(PAC3)の自衛隊基地外での初の発射候補地調査を実施しました。
 PAC3は、アメリカが世界的に配備を進めている弾道ミサイル防衛(BMD)システムの一環であり、海上配備型迎撃ミサイルが大気圏外で撃ち漏らした弾道ミサイルを地上から迎撃するシステムです。昨年3月に入間基地(埼玉県狭山市)、11月に習志野分屯基地(千葉県船橋市)にすでに配備されています。
 今回の調査は、首相官邸や国会、中央省庁などの首都中枢を守るため、都心部で周囲に障害物などがなく十分な広さがある場所に部隊を移動、展開させるためのもので、今後さらに他の都立公園でも実地調査するとして、東京都に協力要請がなされています。区内では新宿御苑の外に明治公園も予定されていると報道されています。
 新宿御苑周辺のみなさんは「戦争を思い出します。ミサイルなどとんでもない。どうして御苑につくるのですか。やめてほしい」と不安と怒りの声をあげています。国内有数の公園であり、保育園児はじめ区民の多くが利用する新宿御苑での今回の調査について、区長として厳重抗議することを申し入れます。
また、PAC3の配備は、区民の平和と安全を脅かす重大事態を招くことになりかねません。平和都市宣言をしている新宿区の区長として、地対空誘導弾ミサイル・パトリオットの配備計画を中止するよう、国に要望することを申し入れます。
   


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