希望のもてる社会をわたしたちとともに
トップページ 新宿区政の焦点>新宿区長選挙の結果について(2002年11月)


新宿区長選挙の結果について(2002年11月)


 11月24日投票の新宿区長選挙で、日本共産党は、区民団体や広範な区民のみなさんといっしょに、市民団体代表の本葉(ほんば)カツ子さんを擁立し、小野田前区長の住民税滞納をはじめとした区政の不正・腐敗を正し、区民に冷たい区政からくらし第一の区政への転換を訴えました。
 選挙戦は、本葉カツ子さんと、自民、公明、民主などが推す元東京都幹部の中山ひろこ氏、小野田前区長の収入役だった漆原順一氏の対決となりました。
 本葉カツ子さんは残念ながら当選にいたりませんでしたが、その訴えは広範な区民のみなさんの支持をえて、日本共産党と幅広い無党派の方々との共同による新しい地方政治の流れを示す選挙戦でした。昨年(2001年)の参議院比例代表選挙では、中山氏を推した自民、公明、民主の3党の得票の合計は、76,914票に対し日本共産党は13,382票でしたが、今回の区長選挙では、中山氏が25,847票に対し本葉カツ子さんが15,558票と政党の間の力関係を大きくくつがえす結果となりました。

新宿区長選挙の結果

 
得 票
得票率
本葉カツ子 15,558 27.9%
中山ひろこ 25,847 46.3%
漆原順一 14,430 25.8%

 区長選挙の結果について、本葉カツ子さんの談話と本葉さんを擁立した「区民主役で新宿区政をかえる会」の声明を紹介します。


●区民の切実な願いを実現するために、さらに住民運動を広げて

本葉カツ子

 11月2日に出馬表明してからわずか3週間の選挙戦でしたが、私にとっても激動的なとりくみでした。
 「行財政改革計画 中間のまとめ」に盛られた図書館の5館削減、保育園の統廃合と民営化、学校給食の民間委託、ことぶき館、社会教育会館、区民保養所の統廃合、すべてが区民不在、関係者無視で計画されたものです。これら施設の利用者から切実な存続要望が私のもとに寄せられていました。この計画にどうしてもストップをかけたい。勤労福祉会館の閉鎖、区民の命を守る施策−−がん検診、成人健診、歯周病検診の有料化、これらを元に戻したい。区内の中小業者の営業が成り立つ区政にしたい。こういった大多数の区民の願いは自分自身の願いでもあり、この願いを実現したい、その一念で頑張りました。
 残念ながら当選にはいたりませんでしたが、区民の切実な願いを実現するために、住民運動を広げて区民の意見を取り入れる区政に変える事に精一杯の努力をする決意です。


●新宿区長選挙の結果について

2002年11月24日
区民主役で新宿区政をかえる会

 11月24日投開票の新宿区長選挙で、「区民主役で新宿区政をかえる会」の本葉カツ子候補は、15,558票を得て善戦・健闘しました。
 今回の区長選挙は、小野田前区長が住民税3700万円を滞納して辞職し、区民の怒りが大きく高まるなかでおこなわれました。本葉カツ子候補と「区民主役で新宿区政をかえる会」は、短期間の選挙戦のなかで、区政の不正・腐敗を正すとともに、がん検診の有料化、区立図書館の大幅統廃合計画など前区政のもとですすめられた区民いじめの区政からくらし第一の区政への転換を訴えました。
 選挙戦は、日本共産党と区民団体、広範な区民が推薦する本葉カツ子候補と、小野田前区政の「継承」をかかげ、自民党、公明党、民主党などが推す元東京都幹部の中山氏、小野田前区長の収入役だった漆原氏のもとでたたかわれました。「区民主役で新宿区政をかえる会」は、区民の願いにこたえて、不正・腐敗を正し、くらしを守る区政を実現できるのは本葉カツ子候補しかないことを明らかにして、「区民が主人公」の区政の実現をよびかけました。
 これに対して、中山、漆原両陣営は区民の前にまともに政策を示すこともなく、徹底した争点かくしをおこないました。このもとで、本葉カツ子候補が得票率を前回区長選の18%から28%へと大幅に増やしたことは、私たちの訴えが無党派の人びとや中山候補を推薦する政党の支持層もふくめた広範な区民のみなさんの共感をえたことを示しています。
 「区民主役で新宿区政をかえる会」は、選挙戦で寄せられた区民の期待にこたえ、区民から信頼されるくらし優先の区政をめざし、ひきつづき、みなさんと力をあわせて全力で奮闘するものです。



トップページ 区議会だより 区議8人の紹介と活動私たちの政策・見解
おもな活動新宿区政の焦点 あなたの声にこたえて リンクE-mail