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「指定管理者制度」を導入−−つつじ荘、あじさい荘、グリーンヒルが営利目的の施設に。日本共産党は反対しました(2004年6月22日)


 区議会第2回定例会(6月8日〜17日)に区長から、区民保養所(つつじ荘、あじさい荘)、区民健康村(グリーンヒル)に来年4月から指定管理者制度を導入する条例が提案され、可決されました。
 日本共産党と社会は反対しました。

利用料は上限額だけを条例で定め、その範囲内で業者の裁量に

 利用料はこれまで区議会の議決を経て定められ、ルームチャージ制でした。可決された条例では、1人1泊(食事付き)分の高額な上限額(通常期と繁忙期)だけが定められ(下の表)、その範囲内で業者の裁量で決定し区に承認を求める仕組みとなります。

■区民の宿泊料(1人1泊食事付き)の上限額
  通常期 繁忙期
つつじ荘・あじさい荘 9,900円 13,365円
グリーンヒル 14,600円 19,710円
※繁忙期……土曜日、翌日が土曜の休日、翌日が休日の日曜日、
12月28日〜1月5日、4月29日〜5月5日、7月21日〜8月31日

 区議会で日本共産党が新たに繁忙期料金を設定した理由を質問したところ、区は「(請け負う業者が)利益を上げる仕組みを整えたい」と答え、「あくまで民間の旅館に近づくということですね」と指摘した議員もいました。
 このほか、区民以外も利用できるようになる、受付も旅行代理店に委託するなど、様々な変更がおこなわれます。
 日本共産党は、制度が変更されたもとでも、区民・利用者のみなさんの意見をふまえて改善がはかられるよう、がんばります。



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