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百人町4丁目の都営団地34・35号棟跡地または43〜48号棟地域に特別養護老人ホームの建設を!−−新宿社保協が新宿区に要請(2005年1月20日)


 新宿社会保障推進協議会は1月20日、新宿区に対し、百人町4丁目都営団地の34・35号棟跡地または43〜48号棟地域に特別養護老人ホームを建設するよう、要請しました。要請には30人余が参加。日本共産党の田中のりひで区議、沢田あゆみ区議も同席しました。
 新宿社会保障推進協議会は、昨年12月24日には東京都に対して、同都営団地への特別養護老人ホームの建設を要請しました。この時に、都の担当課長は、第4団地(旧36〜42号棟跡地)については05年度に都営住宅の建て替え建設を着工する予定で、今から特別養護老人ホームを入れることは無理だが、用途が確定していない区域については「区ともいろいろな検討を重ねていきたい」と説明しました。
 これを受け、新宿社会保障推進協議会は今回、新宿区に対して、現時点で用途が確定していない34・35号棟跡地か43〜48号棟地域に特別養護老人ホームを建設するよう、要請しました。

■「介護の苦労を聞かない日はない。一日も早い建設を」

 要請では、「百人町3丁目の都営住宅では、『介護が大変で疲れ果てている。どうしたらいいのか』という話が、毎日のように寄せられている。一日も早く特別養護老人ホームをつくってほしい」「戸山ハイツでは、一人暮らしの高齢者が非常に多い。介護保険料は否応なしに取られているのに、施設は大きく不足している」「私たちは先日東京都に要請したが、区からも強く要請してほしい」など、切実な声が次々と出されました。

■「区民に約束した07年度までに100床の建設は、なんとしても実現したい」(区健康部計画推進課長)

 要請に対し、新宿区健康部の長谷川智行計画推進課長は、「そういった所(新宿社会保障推進協議会が要望している場所)に特別養護老人ホームができればと考えている」「区民のみなさんに約束したこと(07年度までに新たに100床の特別養護老人ホームを建設する計画)は、なんとしても実現したいと考えている」と述べました。



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