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戸塚第2小学校内(06年度の2学期から)と戸山小学校内(07年4月から)に区立学童クラブが新設されます(2006年1月28日)


 新宿区は、戸塚第2小学校内(06年度2学期から)と戸山小学校内(07年4月から)に区立の学童クラブを新設する方針を明らかにしました。
 新宿区には、22カ所の区立学童クラブがありますが、女性の就業率の増加や子ども達の安全を脅かす事件が増えるなか、学童クラブの希望者が年々増えています。区はこれまで希望者を全員受け入れていましたが、06年度から、施設の規模などに基づき各学童クラブの受け入れ目安数を決め、それを超える場合は他の学童クラブに振り分けたり、待機させる方針(利用調整計画)を打ち出しました。

■「待機児童を出さないで!」の世論と運動実る

 これに対し、保護者のみなさんなどから批判が起き、昨年12月には、新宿区学童保育連絡協議会から区議会へ、「学童クラブの新設も含め適切に施設を配置すること」こそ必要だとして、利用調整計画の撤廃と定員オーバーについては利用者の声を聞きながら対策を構築することを求める陳情が提出されました。
 日本共産党も、区議会の質問や区長に提出した来年度予算に関する要求書(昨年10月)で、学校施設の利用も含めて区の責任で学童クラブを増設するよう、要求してきました。
 今回、区が明らかにした学童クラブの新設は、高田馬場第2学童クラブ(→戸塚第2小学校内)と百人町学童クラブ(→戸山小学校内)の定員オーバーに対応するものです。また、中落合学童クラブの定員オーバーについては、07年度開設予定の(仮称)新宿せいが保育園併設の学童クラブ(社会福祉法人が設置・運営)で対応する方針です。
 学童クラブの充実のために、さらに力をあわせましょう。

「学童クラブ」とは?

 保護者が就労などにより昼間家庭にいない小学校1年生から3年生までの児童を預かり、児童指導員が放課後の遊びや生活指導をおこなう事業。新宿区立学童クラブの利用料は、1人1カ月6000円(延長・休日の利用料は別)。

民間学童クラブの利用料を区立と同じ程度にするため、区の補助を

 新宿区には民間の学童クラブもあり、利用料は設置者が決めます。日本共産党は、民間学童クラブの利用料を区立と同じ程度にするため、区の補助の実現をめざします。



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