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小学生の医療費無料化のための条例案と予算修正案、がん検診・成人健診無料化の条例案−−区議会委員会で公明、自民、新宿無所属ク、民主が反対(2006年3月16日)


日本共産党が予算修正案(小学生の医療費を無料化するための準備経費)を提案

 日本共産党は3月10日、区議会予算特別委員会に、来年4月から小学生の医療費を無料にするための予算修正案(準備経費927万円)を提案しました。
 小学生・中学生の医療費助成は、来年度までに23区中18区が実施に踏みだすことになっており、「新宿区はいつやってくれるんですか?」という声が日増しに強まっています。日本共産党は、2月24日の代表質問でも実施を求めましたが、中山区長の答弁は「ただちに踏みだす考えはない」ということでした。
 このため、日本共産党は、医療機関などの協力を得たうえで来年4月から小学生の医療費を無料化することをめざし、条例を提案(花マルクラブと共同)するとともに、そのための準備経費を計上する予算修正案を提案しました。

予算修正案は、賛成7名、反対9名

 3月13日の予算特別委員会で、来年4月から小学生の医療費を無料化するための準備経費を計上した予算修正案(日本共産党が提案)、3月16日の福祉健康委員会で、来年4月から小学生の医療費を無料化する条例案(日本共産党と花マルクラブが提案)、がん検診・成人健診を無料化する条例案(日本共産党が提案)の採決がおこなわれました。
 3つの議案とも、公明党、自民党、新宿無所属クラブ、民主党が反対し、否決となりました。予算修正案は、賛成7名(共産5、社会1、花マルクラブ1)に対し反対9名(公明4、自民2、新宿無所属ク2、民主党1)で、可決まであと一歩でした。昨年、日本共産党が提案した小中学生の医療費を無料化する条例と予算修正案に賛成した民主党は、今回は反対しました。
 本会議での採決は、3月23日におこなわれます。



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