- 
出産・子育て・教育放射能汚染問題で、放射線測定器の貸し出しや給食のサンプリング調査が行われます 農水産物の放射能汚染問題が深刻化する中で、特に子どもを持つご家庭から、「給食は大丈夫なの?」「子どもにはなるべく西の産地の物を食べさせたい。」など、疑問や不安、要望が寄せられています。 新宿区では、9月から、放射能の空間線量を測る測定器の貸し出しを始めるとともに、給食のサンプリング調査を始めます。 サンプリング調査を行うのは、給食を提供している区施設の5分の1 程度、約20施設で、9月の上旬に行われ、検査後1週間程度で測定結果がわかります。検査方法は、出来上がった献立(調理済み等の混合食品)の、ヨウ素 131、セシウム134、セシウム137を調べるものです。 ●サンプリングを行う施設 ・区立小学校 6校 
 ・中学校 2校・特別支援学校 1校 ・区立保育園・子ども園 5園 ・認証・私立保育園 5園 ・子どもセンター 1所 2011.09.01 更新 

 
	



 近藤なつ子
近藤なつ子


 









